2014年1月7日火曜日

2013年のWeihnachtenとSilvester

明けましておめでとうございます。
2014年も皆さまにとって、幸せな一年になりますように。


2013年の年末にダンナさんのおばさんが亡くなりました。
とても優しかったおばさん。私達に優しくしてくれて本当にありがとう。
どうか天国でダンナさんと一緒に安らかにすごせますように。


Weihnachtenクリスマスの思い出。

2013年は11月初旬から12月初旬まで約1ヶ月
日本とシンガポールに帰省していたので、帰ってからあまり準備もできていないまま、あっという間にクリスマスになりました。
クリスマス会に仕事のミーティングに忘年会。忙しかったな~

今回もクリスマスマーケットは本当に素敵でした。
やっぱりいいな~ 
ここで飲むグリューワイン(スパイス入りあったか赤ワイン)は最高!



クリスマスツリーを買いに行く。

バイエルン州で採れた木だそうです。欲しいサイズや形を選んで、
網に入れてもらって持ち帰ります。

飾りつけは子ども達にまかせて。
居間が森の香り。やっぱりクリスマスツリーはいいね。

今年もオパとオマのお家には、Puppenküche(お人形キッチン)がこの期間限定開設されました!
本当にお料理できるんだよ。このミニオーブンでケーキも焼けちゃう!


プレゼントの山!

私は子どもの頃、毎年クリスマスには
サンタさんからのプレゼントたった1個しかもらったことないので、
ドイツ式におじいちゃんおばあちゃん、おばさん、おじさん、両親、、と
沢山の人からこんなにプレゼントの山を見ると驚いてしまいます。
子ども達、なんて恵まれているんでしょう。。


Silvester大晦日は今回もとっても楽しかった!!

ドイツでは、年末(12月28日くらい)から大晦日まで、
花火が限定販売されます。
それを買って大晦日に打ち上げるのが恒例です。
私は、花火といえば夏、と思い込んでいたし、
密集した住宅街でバシバシとロケット花火が打ち上がるのに心底驚きました。

今年もどうか我が家やご近所さんの家が燃えないように、、と祈りながら、
日が暮れて、まず子ども達と一緒におとなしめな花火をしました。

その後、晩御飯を食べて、来年を占う”Bleigießen"をしました。
これが、同じものを溶かしているはずなのに、それぞれ皆全然違う形になる。

そして、Feuerzangewohleというワインを温めて、Zuckerhutという250グラムもある円錐型のお砂糖に50度以上のラム酒をかけて火をつけるという、火好きにはたまらないイベントもしました。
私はまた、「ボヤになるんじゃないか?白砂糖をこんなにも!!ぶつぶつ・・」と心の中で思いましたが、せっかくみんながワクワク楽しそうにしているので、黙っていることにしました。

こんなに火!

出来上がりはやっぱりおいしい:)

零時に近づくと、カウントダウンが始まり、ロケット花火や爆竹の音が激しくなります。
さて、シャンパンとグラスを片手に庭に出て、我が家のテラスからも打ち上げる、打ち上げる!!
ここは、住宅街ですよ~ 
そんなのは関係なしに、バンバン打ち上げ花火があがります。
庭から、テラスから、道路から!!ここは住宅街ですよっ!
家の前の道路に出て、ご近所さんとカンパイ!そして、また花火、花火。
いや~こわいけど、おもしろいわ~ 


2013年も無事に終わりました。
2014年もいい一年になりますように。

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